

ソニーグループでは海外への生産シフトを急速に進めています。また、製品の販売についても海外での割合が増えているため、それに伴って物流オペレーションを担う国際物流部門の役割もますます重要になっています。
今や年間の物流量は、船舶では10万FEU(大型コンテナ船に換算すると16隻分)、航空貨物は10万トン(ジャンボジェットに換算すると1320機分)と、膨大な量となっています。このように拡大する国際物流をいかに効率的に、低コストで正確に行うかという課題に取り組んでいます。
私たちは、日本発着の製品を主とした輸出入関連業務に関しては、ソニーグループ唯一の物流機能です。全世界の事業部や工場に密着して業務を行っているため、グループの戦略およびニーズを熟知しており、それに沿った高速サプライチェーン実現のための各種ソリューションを提案できるのが強みです。そして、アメリカ、ヨーロッパ、中国、東南アジアなどに全世界に拠点を構え、それらを駆使して製品や部品を早く、安く、安全に供給しています。
現在、ソニーグループでは新興国へのビジネス展開に力を入れています。その動きに伴って私たちも新興国における物流ネットワークの構築を進めています。そして、これまで長年の経験で培ってきた物流に関するノウハウを、新興国にいかに根付かせて、さらに強力なネットワークを作っていくかという課題にチャレンジしています。そのために新興国をはじめ、世界の拠点で活躍する人材の育成に取り組んでいます。今後は、さらに強力で先進的なネットワークを最大限に活かしたソリューションを提供していきます。










